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家畜市場 仔牛の取引 [つぶやき]

は2年~2年半もの時間をかけて育てられます。

そして出荷されて市場での競りにかけられ

と畜されてになるのです。


① 繁殖農家

② 肥育農家

③ 家畜市場

④ と畜場

⑤ 格付け

⑥ 競り


…というプロセスを経て牛肉になるのです。


そして今回は家畜市場(仔牛の取引)のお話です。




家畜市場です。


ここで繁殖農家から肥育農家に仔牛が売られるのです。


家畜市場ではいろいろな目的に応じて
家畜を生きたままで売買がされています。


全国に22ヶ所あって、肉牛、乳牛、仔牛、豚、馬、綿羊(家畜の羊)
ヤギなどなど、それだけでなく凍結精子も扱われてます。


ちゃんと免許を持った専門の家畜商がここで
公正な取引を行っているのです。


家畜商って何??こちらをクリック!!


全然関係ないけど、家畜商の免許を持っているらしい寺門ジモンの番組「取材拒否の店」で紹介された店はコチラ!!


ということで
繁殖農家から持ち込まれた仔牛は競りにかけられて繁殖農家から
肥育農家に売られます。


ここに集まる仔牛は
生後1週間(約50キロ)から6~7月齢(約280キロ)
のものまでさまざまです。


チャオチャオ!!




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